アフィリエイト オワコン は本当?2020年以降も稼ぎ続ける考え方

19'.12.08

アフィリエイト オワコン という声が一気に増えたのが2019年の特徴の一つです。

5年以上前から「アフィリエイトは稼げない」という声は一定数ありましたが、今年はSNS上でも心の底からオワコンと思う人が急増していると思います。

この記事ではアフィリエイトがオワコンと言われている原因、そして2020年以降もアフィリエイトで稼ぎ続けるための考え方などを紹介します。

業界全体で大きなゲームチェンジが起こっているので、これからアフィリエイトに新規参入する方にとってはチャンスだと思っています。

タカ
客観的に現在のアフィリエイト環境を紹介。悲観せず読み進めて下さい。

アフィリエイト オワコン の理由

アフィリエイトがオワコンと言われている理由は7つ考えられます。

  1. Googleアップデートの頻度増加
  2. 公式サイトの優位性アップ
  3. 1ページ目のサイト数の減少
  4. YMYL案件の増加・拡大
  5. 広告枠が増えている
  6. YouTube動画枠の増加
  7. インフルエンサー等の影響

 

①Googleアップデートの頻度増加

2019年は3月12日、6月4日、9月24日とGoogleのコアアルゴリズムアップデート(Google検索アルゴリズムのベース部分の変更)がありました。

過去にも年数回の頻度でコアアルゴリズムアップデートがありましたが、今年の順位変動への影響の大きさは桁違いです。

Google順位変動幅を示すnamaz.jpでは2019年7月以降、継続的に大きな変動値を見せています。常時アップデート中と言っても過言ではない感じ。

【スマホ版】過去1年のGoogle順位変動履歴

出典:namaz.jp

Googleの順位変動幅が大きく、頻度も多いということは、上位表示してもアップデートの度に順位が入れ替わる可能性があるということです。

ビッグキーワードほど受ける影響が顕著だと推測しているので、今まで大きく稼いでいる人ほど悲観的な声が増えるのは仕方ないですね。

逆に今回のアップデートで上がった人も当然います。しかし、良いニュースは広まりにくいのがTwitterなどのSNSの特徴です。

②公式サイトの優位性アップ

アフィリエイト オワコンの声は、公式サイトの優位性が高まったことの要因が一番大きいと個人的に思っています。

相手が個人または企業のアフィリエイトサイトなら、まだ戦う余地もありますが、公式サイトが絶対に上位表示するアルゴリズム状況下だと話が違ってきます。努力量でやコンテンツの質でどうこうできる問題ではありません。

例えば、脱毛器「ケノン」の場合、2018年以前は商標名で検索するとアフィリエイトサイトが10位以内に多数占めていました。

しかし、2019年12月7日時点では1位から10位まで、楽天市場、Amazon、公式サイト、mybest、Twitter、Qoo10、ポンパレ・・・。つまり、公式サイトや通販サイトで検索上位が埋め尽くされています。

「ケノン」の検索結果

このケースでは1ページ目のアフィリエイトサイトはmybestのみです。

mybestは組織的なメディアなので、個人アフィリエイターでは量・質ともに容易に太刀打ちができない業界トップレベルのアフィリエイトサイトです。

また、「ケノン 価格」で検索するとアフィリエイトサイトは皆無です。つまり、アフィリエイターが頑張っても上位表示が不可能なキーワードが増えたわけです。

もちろん、現在でも商標で1位を取れるケースもありますが、去年に比べて大幅に減ったのは間違いなく、ビッグキーワードで稼いでいる人ほどダメージが大きいのです。

なぜ検索上位に公式サイトが急増した?

検索上位に公式サイトや通販サイトが増えた理由は、Googleが評価する「4種類のクリック」のロジックの影響が大きいです。特に公式サイトのラストクリックの大量獲得によって、上位サイトは公式や通販サイトだらけになっていると推測します。

アフィリエイター必読 SEOに直結する4種類のクリック

2019年は3月、6月、9月にGoogleアップデートがありましたね。大きく変動した方もかなり多かったはず。 その第一弾である2019年3月のアップデートで、Googleのとある特許が認可され、適用さ ...

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③1ページ目のサイト数の減少

「DMM FX」の検索結果

検索結果の1ページ目は通常10サイトですが、キーワードによっては1ページ目に8サイト、少ない場合は6サイトまで減るケースも多く見かけるようになっています。

上記キャプチャはDMM FXの検索結果ですが、1ページ目の検索枠は6サイトです。とても地味ですが、アフィリエイターに深刻な影響を与えています。

というのも、検索結果の1ページ目以降は存在しないのとほぼ同じだからです。検索順位が下がるごとにサイトへのアクセスは指数関数的に減ります。

そして、上位表示の枠が減ることにより、2ページ目に陥落するアフィリエイトサイトも増加中。僕もとあるワードでその影響を受けた一人です。

一方で、PPC広告、Youtube動画、SNSなどの枠が増えている傾向。今まで以上に、SEO以外の検索結果の多様性を増やす方向にシフトしており、検索上位表示を難しくしています。

④YMYL案件の拡大

YMYLとはYour Money Your Lifeの略で、将来の幸福、健康、経済的安定、人々の安全に影響を与える案件のことです。

YMYL案件は専門性や権威性が求められます。それは単純にアフィリエイターが論文や本を読んで知識を付ければ良い話ではありません。そもそも踏み入ることができない領域が存在するということです。

例えば「インプラント」「ヘルニア」で検索すると、上位サイトは全て医療機関サイトです。検索エンジンのロジック上、そのキーワードでアフィリエイトサイトが上位表示できる可能性は0%。

また、ドッグフードなど人間以外の健康分野にも影響が広がっています。

2018年までは「ドッグフード」の単一ワードでも強豪サイトが復数上位表示していました。しかし、今は1ページ目のアフィリエイトサイトは皆無です。

これはYMYL範囲外かもしれませんが、要するに「専門性」「権威性」が求められるジャンルが拡大中ということです。

今後も上位表示が絶対不可能なキーワードは増えていくはずです。今は安泰でも、それがずっと続くと思わない方がいいです。

⑤広告枠が増えている

「育毛」のリスティング広告

上記キャプチャは検索キーワード「育毛」のGoogle検索結果(PC版)です。

リスティング広告(検索結果に出てくる広告)は、キーワードによってはページの「上」「下」「右」を合わせて1ページ目に10件近く表示されています。

広告数が自然検索と同等のケースも多々あり、2018年以前に比べると増加しています。広告が増えると自然検索のシェアが奪われる点が問題ですね。

Googleはユーザーにとって目障りな「広告」などは必要最小限に抑えるという企業文化があったと記憶していますが、経営方針が変わったのかもしれません。

Googleは広告収入を主な収入源とする営利企業の一つですから、今後も広告が減ることは考えにくいです。

⑥YouTube動画枠の増加

先ほどの「育毛」の検索結果をよく見ると、リスティング広告の下にYoutube動画の欄が入っています。自然検索結果の上で、しかも画像付きなのでかなり目立ちますね。

今まではアフィリエイター同士でシェア争いをしていたのが、今では広告出稿者、Youtuberなどビジネス形態をまたぐ競争環境に変化しています。

YoutubeサービスはGoogleが買収し、運営していますから優遇するのは当然です。そのことがSEOアフィリエイトの厳しさに拍車をかけています。

さらに、2020年以降は一気に5G化が進むので、より一層Youtubeなどの動画コンテンツの脅威性は高まりそうです。

動画が遅延なし&見放題になれば、文字コンテンツと動画コンテンツの垣根がほぼ無くなると思います。とはいえ、文字コンテンツが全く無くなるとは思っていません。

⑦インフルエンサー等の影響

さらにインフルエンサーやビッグワードで上位陥落した一部の影響力を持つ方々が「アフィリエイトはオワコン」的な発言をすることにより、その印象が一気に広がります。そして、悲壮感がより一層漂う感じになりますね。

それを鵜呑みにして、本当は才能があって稼げるはずなのに、アフィリエイトを断念する方も中にはいるかと思います。特に現在稼げていない初心者ほど、影響されやすいでしょうね。

今はアフィリエイトの環境が大きく変わりつつある過渡期。また、2020年以降も5G化による動画への本格シフトなど、大きな変化や逆境が待ち受けているはずです。

タカ
とにかく、時流に合わせて戦略や思考を含め、変化し続けることが大事です。

厳しい環境を改めて認識し、落ち込んだ方もいるかもしれませんね。もしそうであればすいません。汗

では、次に来年2020年以降もアフィリエイトで稼ぎ続けるための方法を紹介します。

 

2020年以降もアフィリで稼ぐ方法

今まで通りSEOだけに頼り、長期的に稼ぐのはハイリスクだと個人的には思っています。

今後、Google検索エンジンがどのように変化するかは誰にも予想できません。現時点でも、先述の通りSEOアフィリエイトは間違いなく大きな逆風が吹いているのは事実です。

2020年以降でも稼ぎ続けるための方法・戦略を6つ紹介します。

  1. 勝てない戦いは挑まない
  2. 集客チャネルを復数持つ
  3. ブランディングする
  4. ブルー・オーシャンを狙う
  5. 実体験を取り入れる
  6. 自分の長所・特徴を活かす

 

①勝てない戦いは挑まない

「勝てない戦い」とは、例えば次の3つです。

  1. 検索上位にアフィリエイトサイトが無い or 少ない(1サイト)
  2. 検索上位サイトのコンテンツ作成能力が自身を遥かに凌駕している
  3. ビッグキーワード(いずれ公式サイトに淘汰されるリスクあり)

これを無視する人は、例えば草食動物なのに果敢にライオンに戦いを挑むイメージです。上位表示できず、稼ぐこともできず、ただ消耗するだけです。

逆に一見するとYMYL系で絶対ムリに見えても、キーワードの組み合わせによっては、実はライバル不在の場合も多々あります。

なので、ジャンルや商品だけで判断せず、キーワードを実際にGoogle検索窓に打ち込んで上位10サイトを必ず確認しましょう。

これからのSEOアフィリは、コンテンツ作成だけでなくキーワード選定能力が勝負を決める重要な要素になるのは間違いないです。

②集客チャネルを復数持つ

ブログや中規模サイト以上の場合、SEO以外の集客源(チャネル)を持つのは必須です。

例えば、Twitter、Instagram、Facebook、Youtube、TikTokなど。使える無料プラットフォームやサービスは全て使い、相互にアクセスが循環する状態を作ることです。

さらに、余裕があればメルマガ、LINE@、LINEオープンチャットなどアクセスを少しでも呼び込めたり、関係構築できるものは垣根を越えて全て取り組んだ方が良いです。

取り組むべき集客源は目的に応じて優先順位を付け、各SNSやメディアを維持更新することで、SEOと共にブログ等のメディアへのアクセスや認知度を上げます。

タカ
TikTokはまだライバル少なく、近々広告収入が開始予定と言われているので、集客&収益化目的で早急に参入すべきだと思っています

③ブランディングする

②の施策と合わせて、ブログや中規模サイト以上でやるべきなのがブランディングです。

全てのSNSでサイト名(ブランド名)やロゴを共通化し、積極的に露出させることで認知度や指名検索を増やします。指名検索はきちんとライバルチェックして選べばGoogleアップデートの影響はほとんど受けず1位を維持できます。

サイト名やブランド名はできれば3文字、多くても6文字ぐらいに抑え、狙うキーワードを含めた方が指名検索とSEO効果を同時に得られます。

長いブランド名だと検索窓に打ち込む時点で挫折され、サイト内容にそぐわないブランド名を付けとSEOの観点で損をします。

あとは、なるべく統一感を出すなどブランドの世界観を崩さないことも重要かもしれませんね。

タカ
ちなみに、僕は2017年以前は「ブランディングって何それ?アフィリエイターには関係ない」という感じでした。

④ブルー・オーシャンを狙う

 

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②や③が使いにくいペラサイトやミニサイトでも、ジャンル・商品・キーワードなどを絞り込み、ライバルが弱い環境(ブルーオーシャン)を自ら作り出すことができます。

ライバルサイトが不在もしくは相対的に弱く、かつ報酬が出やすいニッチキーワードを攻めましょう。頻繁に順位が変わるビッグキーワード周りを狙うのは今はコスパが悪すぎます。

検索エンジンは相対評価なので、そのキーワードが他人に気づかれるまで自サイトが圧倒的に有利です。自サイトが上位表示&報酬発生し続けるので非常に効率が良いですね。

例えば、昨年2018年に作った蟹のペラサイト。1500文字程度ですが、ライバル不在かつ売れるキーワードなので1日で約20件ほど(2~3万円)発生中です(2019年12月8日時点)

光回線ペラサイトやFXペラサイトも好調です。

ブルーオーシャンキーワードは容易に探せないからこそ価値があります。そのため、ペラサイトを復数作り、当たりを引く能力を育てる必要があります。けっして楽ではありません。

しかし、一度売れたらキーワードの横展開や追加サイト作成で盤石な体制が作れるのも「ずらし系キーワード」のメリットです。

そして、キーワード選定スキルはアフィリエイトに限らず、ビジネスにおいて一生ものの資産になり得ると思っています。

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⑤実体験を取り入れる

資料請求、無料体験、物品購入など実体験によって独自コンテンツを作りやすくなります。オリジナルな写真、体験から得られる感情や知見など、机上リサーチだけでは得られない独自性のある情報が使えます。

資料請求してパンフレットを見るだけでも、ネット上にかかれていない情報が入手できる点で有利です。

そうやって、他のアフィリエイターとの差別化を図りましょう。うまく活用すれば今は独自コンテンツが上がりやすい傾向なので、SEO的にも有効な施策になり得ます。

また、日頃行っていることもコンテンツ化が容易だったりします。例えば、家事・育児・子育ては子供がいる家庭では必ずやることですね。

さらに、セルフバックや自己アフィリエイトを使い、実際にアフィリエイト記事作成に使えるものが無いか調べて、定期的に何か申し込みするのもいいですね。独自コンテンツ作りの費用削減に役立つはずです。

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⑥自分の長所・特徴を活かす

ブログやサイトでも他人と比べて秀でたものがあれば、そのジャンルでブログを立ち上げ、コンテンツ作成しましょう。

そうすればリサーチの手間が省け、最初から深く示唆に富んだコンテンツを作れる可能性が高いです。

ただし、SEOで戦うなら自分の知識だけに過信することは禁物です。どれだけプロ級の知識やスキルがあっても、上位サイトのチェック(検索意図の確認)は絶対に忘れないように。

結局、検索意図だけが唯一のGoogleから提示された答えなので、答え合わせしながらコンテンツを作る必要があります。

今のGoogle検索エンジンはAI(人工知能)なので、AIが出してきた答え(検索順位とその内容)を外すと上位表示はほぼ不可能です。

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以上を守れば、2020年以降も引き続きアフィリエイトで稼ぎ続ける可能性は上がると思います

タカ
まずは今からできることから始めてみましょう。

 

まとめ

2019年はGoogle検索エンジンのロジックが大きく変わり、アフィリエイターがオワコンという声が過去に見ないぐらい噂されましたね。

一定以上稼いでいる方であれば、今回のいずれかのアップデートの影響を受けなかった人はいないでしょう。

しかし、2019年12月時点でも当然ですが稼いでいるアフィリエイターはいます。稼げる人の入れ替わるタイミングです。古い考え方だけに引きづられては、いずれ厳しくなります。

とはいえ、客観的に見てもSEO単体で稼げる環境は厳しくなっているのも事実。時代にあった戦略で戦っていくしかありません。日々の勉強や試行錯誤を怠らないように。

いくら時代が変わってもSEOの基礎知識は必須です。なるべく新しめの書籍や教材、そしてセミナー等で学び続けましょう。

今回紹介した2020年以降も生き残るための方法を参考に、稼ぎ続けるためにお互い日々進化し続けましょう。

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副業アフィリ歴7年&ブログ歴3年 / 月7桁達成 / 2019年から専業 / LINEオープンチャット「アフィリラブの部屋」開設(参加者400名突破) / 自己投資で借金300万円以上→2012年アフィリ開始→借金完済 / 100kmラン12h完走

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