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UREBA(ウレバ)の評判と売買手数料は?失敗しない売買手順

UREBA

UREBA(ウレバ)はアフィリエイター、ブロガー向けのサイト売買サービスです。

ASP大手のafbが運営し、他社とは異なり独占案件があるので、魅力あるサイトを購入しやすいのが特徴です。

この記事では、UREBAの査定条件、費用・手数料、査定基準、そして売買する手順をわかりやすく解説します。

報酬発生が少ない比較的小規模サイトでも、手数料0%で売却可能なので、ぜひ活用してください。

UREBA(ウレバ)

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売手は手数料無料。買手も手数料が業界最安

UREBAの特徴

UREBAの会社情報

サービス名UREBA(ウレバ)
運営会社株式会社フォーイット
運営歴不明(譲渡から1年)
掲載サイト数3,260件
売買実績非公開
代理受領サービスあり
サイト売買期間2週間~数ヶ月

※運営歴、掲載サイト数、売買実績はいずれも2021年9月 執筆時の情報です。

UREBAは元々は株式会社HITが運営しており、それを2020年7月31日付で株式会社フォーイットに譲り受け、同日より運営開始しています。

UREBAは事業譲受から4ヶ月で成約数100件を突破しており、サイト売買は今後の成長が期待される業界です。

UREBAの基本情報

月額料金無料
売主料金売主様手数料は独占、非独占どちらも完全無料
※株式譲渡・事業譲渡(非サイト)の場合は手数料を頂く場合がございます
買主料金◆直接案件の場合:成約の5%
※最低手数料サイト案件¥33,000・ECアカウント案件¥33,000・記事コンテンツ案件¥55,000
※いずれも税込み表記です
サイト移行代行55000円(税込)
仲介交渉サービスあり(手数料10%)
リーガルサポートなし

UREBAの料金は、月額料金、登録料などは一切かかりません。

主にサイト買主には5%の手数料がかかり、売主は独占・非独占に関わらず手数料は完全無料となります。

サイト査定基準

UREBAは無料査定も行っており、サイト審査基準はフォームに売主情報の他、下記を含む10項目を入力するだけです。

  • サイト名
  • サイトURL
  • サイト紹介文
  • 月間売上
  • 営業利益
  • 月間PV
  • サイト内の公開記事数
  • ECの場合、EC在庫金額
  • ECの場合、EC在庫数
  • SNSの場合、フォロワー数

お申込みをしたら、3営業日以内にUREBA担当者から連絡が来ますので、より詳しい情報をヒアリングする流れとなります。

UREBAは他のサイト売買サービスに比べて、サイト売主の入力項目数が少ないので、申込みに際して負担に感じにくいかもしれません。

タカ
売れるかどうか疑問の人でも、まずは無料登録してみましょう。予想外の金額で売れたり、買えたりするかもしれません。

サイト売却例

UREBAで実際に売却されたサイトの一例を紹介します。

サイト概要月間利益月間PV売却価格
美容・健康・スポーツ・芸能の雑記サイト216,261円-1,749,000円
不動産セミナーのアフィリエイトサイト0077,000円
求人情報マッチングサイト0276143,000円
ナイトブラ商品の特化サイト7,690円5,355110,000円
着圧インナーのアフィリサイト8,890円142165,000円

一般的には月間利益の12ヶ月~24ヶ月が売却相場ですが、実際にはそれ以上やそれ以下で売れることもあります。

なぜかというと、サイト売買は売りたい人よりも買いたい人の方が多く、需要と供給のバランスが崩れているためです。

個人の雑記ブログなどは売れないのでは?と思いがちですが、実際は売却金額を調整すれば売れることも多いです。

売れる売れないを個人で悩むよりも、買い手や、UREBAのサービス側の判断に任せましょう。

売買対象サイト

UREBAで売買の対象となるサイトは次の通り。個人、法人問わず利用可能です。

  • SNS(YouTube、Instagram、TikTok)
  • アフィリエイト
  • ブログ
  • EC
  • ポイントサイト
  • アカウント
  • ツール
  • その他

UREBAは各種ウェブサイトや、Amazonのアカウント、ツールなどをが売買対象です。

売上が無いサイトでも記事コンテンツ案件として登録が可能ですが、希望売却価格と相場がかけはなれている場合は掲載をお断りする可能性もあります。

サイトではなくスマホアプリなどを売るのであれば、ラッコM&Aの方が良いかもしれません。

対象外のサイト

UREBAで売買の対象外となるサイトは次の通り。個人、法人問わず利用できます。

  • アダルトコンテンツを含むもの
  • 法令または公序良俗に違反する内容を含むもの(著作権侵害等を含む)
  • 第三者を誹謗中傷する、名誉毀損あるいは侮辱と評価されうるもの
  • 第三者の財産、プライバシー、肖像権等を侵害すると評価されうるもの
  • 宗教・政治活動・政治的主張を含むもの
  • 反社会的内容を含むもの
  • 情報の販売を目的とするもの
  • 案件情報に虚偽や明らかな誤りが認められるもの
  • 相場から著しく乖離している場合
  • 事業の継続運営に必要な資産が譲渡されない場合
  • そのほか当社が不適切と判断したもの

アダルトサイトはUREBAに限らず、ほとんどのサイト売買サービスでは対象外です。売りたい場合は、アダルト専門のサイト売買を利用してください。

タカ
他のサイト売買サイトの条件もご確認ください。若干条件が異なる場合もあります。
サイト 売買
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UREBAのメリット・デメリット

UREBA メリット デメリット

UREBAのメリット

UREBAのメリットは以下の通り。

  • 売主の手数料無料(独占・非独占関わらず)
  • 他では購入できない独占案件が多い
  • アフィリエイト専門会社が運営
  • 比較的小規模の個人アフィリサイト、ブログも売買できる
  • 無料査定の申込み項目が少ない(負担が少ない)
  • サイト売買に向けて「PLシート(損益計算書)のひな形」プレゼント

UREBAはアフィリエイター、ブロガー向けの売買サービスですが、一番のメリットは独占案件の多さと手数料の安さです。

売手は手数料無料、買手も手数料が5%~10%(最低手数料33,000円)と業界最安です。

Googleアップデートを受けてアクセスが減ったサイトでも、買い取ってもらえる可能性はあります。

そして、無料査定は入力項目が少ないので、サイト売買が初めての人でも比較的しきいが低いです。

UREBAのデメリット

UREBAのデメリットは以下の通り。

  • サイト売買成立まで少し時間かかる(2週間以上)
  • 独占案件だと売れ残る可能性がある
  • サイト審査が甘いゆえに質が低い場合も

UREBAは手続き等の自動化はラッコM&Aには及ばず、早く売りたい人にとっては少しデメリットに感じるかもしれません。

また、独占案件は買主にとって競合が減るので、魅力的なサイトを購入できる確率が上がるメリットがあります。

大手ASPのafbが運営するサービスなので、徐々に知名度が上がれば、「独占案件=売れにくい」のデメリットは打ち消されそうです。

それから、UREBAに限らずですが、サイト売買は売主より買主が多い「買い手市場」なので、比較的どんなサイトでも売れやすい傾向にあります。

タカ
UREBAはまだ譲渡から1年ほどしか経っていません。今後の成長に期待したいですね。

UREBAの口コミ・評判

UREBA 口コミ 評判

Twitter

TwitterではUREBAの公式アカウント以外であまり評判を口にしている人はいません。

2021年にウェビナーを実施したり、告知などを通して、今後知名度が上がっていく可能性は高いです。

逆に言えば、多くの人が着目していないうちに利用すれば、希望のサイトを購入できるかもしれません。

UREBAの料金体系

UREBA 料金

仲介交渉料金

仲介交渉とは、売主と買主の間にUREBAの専門スタッフが仲介し、様々なサポートが受けられるプランです。

仲介交渉では、UREBAへの掲載文言の検討、買主との交渉、譲渡契約と譲渡のサポートの他、実績のある買主候補に直接の営業も行ってくれます。

サイト案件と、記事コンテンツ案件(収益は発生していないが、掲載記事の品質が高い案件)があり、どちらも手数料は同じです。(表記の通り)

項目手数料
売主買主
初回相談・サイト診断無料無料
月額料金無料無料
着手金無料無料
最低手数料(独占)無料33,000円
手数料(独占)無料10%
最低手数料(非独占)無料33,000円
手数料(非独占)無料10%
サイト移行代行55,000円/1サイト55,000円/1サイト
仲介手数料無料無料
成約時手数料無料無料

※パーセントは売買金額に対してかかり、表記の金額はすべて税込みです。

買主に対する手数料は比較的安い分類に入りますし、最低手数料が33,000円とリーズナブルです。

そう考えると、売買価格が比較的安いサイトを買いたい人にとって料金メリットが大きいと言えます。

タカ
将来サイトを売りたい人は、Googleアナリティクス、サーチコンソールは必ず登録し、売上実績等を確認できるようにしておこう。

直接交渉料金

直接交渉は、売主と買主が直接交渉するプランです。仲介交渉よりも直接交渉の方が手数料は安くなります。

項目手数料
売主買主
初回相談・サイト診断無料無料
月額料金無料無料
着手金無料無料
最低手数料(独占)無料※最低手数料は種別により各種設定があります (サイト案件¥33,000・ECアカウント案件¥33,000・記事コンテンツ案件¥55,000)
手数料(独占)無料5%
最低手数料(非独占)無料※最低手数料は種別により各種設定があります (サイト案件¥33,000・ECアカウント案件¥33,000・記事コンテンツ案件¥55,000)
手数料(非独占)無料5%
サイト移行代行55,000円/1サイト55,000円/1サイト
仲介手数料無料無料
成約時手数料無料無料

※パーセントは売買金額に対してかかり、表記の金額はすべて税込みです。

直接交渉については、サイト売買サービスの中でも最安クラスなので、手数料を安く抑えてサイトを購入したい人にとってUREBAはイチオシのサービスです。

タカ
高額サイトの場合、仲介交渉の方がトラブル無く進められるのでメリット多いです。

次にサイトを売る場合、買う場合に分けて手順を解説します。興味のある方(売却 or 購入)をご覧ください。

UREBAのサイト売却手順

UREBA サイト 売却 手順

UREBAでサイトを売りたい場合は、次の手順に従って進めてください。仲介の場合は、2~4のサポートが受けられます。

  1. UREBAに登録する
  2. 売却サイト登録
  3. 売買交渉
  4. 契約締結
  5. 代理受領サービス
  6. サイト移行・検収
  7. 取引完了・振込み

1.UREBAに登録する

まず最初にUREBA公式サイトにアクセスし、「サイトを売りたい方」のボタンをクリックしてください。

その後、ページ最下部にあるアカウント作成ボタンから、氏名、電話番号、メールアドレスを入力し、ログインID等を設定します。

2.売却サイト登録

売りたいサイトを登録します。

売買金額の目安を知りたい方は、必要に応じて無料査定を行ってください。

3.売買交渉

買主から交渉申し込みが来たら、交渉したい相手を決めます。

決定したらチャット機能を使って買主と交渉がスタート。

複数の買主と同時に交渉ができ、最終的に条件の良い相手に売却できます。

4.契約締結

売却が決まったら、事業譲渡契約書(売買契約書)を作成します。

5.代理受領サービス

UREBAでは、売買代金のやり取りに代理受領サービス(売買代金の一時預かり)を利用できます

契約締結後に、UREBAが買主から購入金額を一時預かり、サイト移行・検収完了後に売主に送金する流れです。

サイト売却してサイト移管後に、お金が返ってこないといった金銭トラブルを未然に防ぎます。

6.サイト移行・検収

買主へサイトデータ(コンテンツ、ドメイン)を引き渡し、サイトの引っ越しをします。

もしサイト移行手続きで困ったら都度サポートが受けられますし、丸投げしたいならサイト移行代行サービス(55,000円)も活用してください。

7.取引完了・振込み

買主の検収完了報告をもって全ての取引は完了です。

検収完了後、代理受領で買主から一時預かっていた売買代金を、10営業日以内に売主指定の銀行口座に入金されます。

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売手は手数料無料。買手も手数料が業界最安

UREBAのサイト購入手順

UREBA サイト 購入

UREBAでサイトを買いたい場合は、次の手順に従って進めてください。

  1. UREBAに登録する
  2. 案件検索
  3. 交渉申し込み
  4. 売買交渉
  5. 契約書の締結
  6. 代理受領サービス
  7. サイト移行・検収
  8. 取引完了・振込み

1.UREBAに登録する

まず最初にUREBA公式サイトにアクセスし、「サイトを買いたい方」のボタンをクリックしてください。

その後、ページ最下部にあるアカウント作成ボタンから、氏名、電話番号、メールアドレスを入力し、ログインID等を設定します。

2.案件検索

UREBA公式サイトの「案件一覧」タブをクリックし、必要に応じて条件で絞り込みしてください。

絞り込みできるのは、サイトタイプ、カテゴリ、月間PV、希望価格、案件種別など。

3.交渉申し込み

買いたい案件の詳細ページから交渉申し込みします。

交渉を申込むと、買主の情報が売主に通知され、売主から交渉申込みが承認されると、サイトURL等の詳細情報が開示されます。

申し込みには事前にUREBAの新規登録/ログインが必要です。

4.売買交渉

チャット機能を使って、売主と条件交渉に進みます。

誠実な対応で望み、数値のエビデンスはしっかり聞き出した上で、納得行くまで情報収集するのが鉄則です。

アフィリエイトの特別単価の継承、売買成立後のサポート期間なども話し合っておきましょう。

交渉がまとまったら、売主への購入提案をし、売主から選ばれたら交渉成立です。

5.契約締結

購入が決定したら、契約書に盛り込む内容を決定します。

売主から買主に確認依頼が送信されるので、内容を確認のうえ、変更が必要であれば買主にチャットで伝えましょう。

6.代理受領サービス

UREBAでは、売買代金のやり取りに代理受領サービスを利用できます

契約締結後に、UREBAが買主から購入金額を一時預かり、サイト移行・検収完了後に売主に送金する流れです。

サイト売却してサイト移管後に、お金が返ってこないといった金銭トラブルを未然に防ぎます。

7.サイト移行・検収

買主へサイトデータ(コンテンツ、ドメイン)を引き渡し、サイトの引っ越しをします。

もしサイト移行手続きで困ったら都度サポートが受けられますし、丸投げしたいならサイト移行代行サービス(55,000円)も活用してください。

サイト移行が完了したら、検収を行います。譲渡物の過不足、事前情報との相違がないかなど確認し、問題なければ検収処理を行います。

8.取引完了・振込み

買主の検収完了報告をもって全ての取引は完了です。

検収完了後、代理受領で買主から一時預かっていた売買代金を、10営業日以内に売主指定の銀行口座に入金されます。

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売手は手数料無料。買手も手数料が業界最安

まとめ

今回は、大手ASPのafbの運営会社である株式会社フォーイットが提供するサイト売買サービスUREBAについて解説しました。

売手の手数料無料で、買い手の最低手数料も業界最安なので、手数料を支払いたくない人にとってメリット大きいです。

Googleアルゴリズムアップデートで収益やアクセスが落ち込んだサイト、メンテナンスする時間が無いサイトなどあれば、売却を視野にいれると良いです。

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UREBAのよくある質問

UREBA よくある質問

売買価格の相場は?いくらで売れる?

一般的には月間利益の12ヶ月~24ヶ月が売却相場です。

ただし、サイト売買は売手よりも買手の方が多く、ニーズによっては予想以上に高く売れることもあります。

個人での利用はできる?

ラッコM&Aは個人・法人問わず利用できます。雑記ブログ、個人ブログ等でも売買実績あります。

数多くあるサイト売買サービスの中でも、UREBAは個人アフィリエイターやブロガー向けです。

Googleアルゴリズム変更で落ちたサイトも売れる?

購入のニーズは様々なので、売れる可能性があります。

下落要因がドメインの評価に起因する場合、コンテンツのドメイン移設といった対策が必要です。

ブラックハットSEOによるペナルティの場合は、売却価格が安くなります。

利用料金はかかる?

売主は完全無料。買主は売買金額の5%~10%(最低料金33,000円)がかかります。

買主・売主問わず、サイト移行代行サービスを利用する場合は、さらに55,000円が追加で必要です。

売主と買主のトラブルは起こる?

誠実な対応を心がけていれば、トラブルはめったに起こることはありません。

万が一トラブルが発生した場合、UREBA運営事務局まで相談しましょう。ただし、トラブルの内容によっては対応できない場合もあります。

売買サービスの中には一切関与しない場合もあり、UREBAは比較的親身に対応していただけるはずです。

契約書の作り方は?

UREBAでは、サイト売買に向けて「売買契約書の無料ひな形」プレゼントしてますので、そのフォーマットに従って作成してください。

海外から利用できる?

日本の銀行口座にお振込頂ける方は可能です。

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アフィリラブ

副業アフィリ歴7年&ブログ歴3年 / 月7桁達成 / 2019年から専業 / LINEオープンチャット「アフィリラブの部屋」開設(参加者400名突破) / 自己投資で借金300万円以上→2012年アフィリ開始→借金完済 / 100kmラン12h完走

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