ラッコM&Aは手数料が業界最安で、初心者にも優しいサイト売買サービスです。
掲載サイト数は累計1,121件(2021年9月現在)にものぼり、利用者の7割が個人です。
2021年調べでは、ラッコM&Aは成約数No.1ですし、最短で売買成立するための自動化ツールも充実しています。
なるべく面倒なことは任せたいのであれば、サイト移行代行を利用して、サイト売買を進めてみてください。
この記事では、ラッコM&Aの査定条件、費用・手数料、査定基準、そして売買する手順をわかりやすく解説します。
サイト売買の初心者や、手数料をなるべく安く済ませつつ、早めに売買した人向けです。
ラッコM&Aの特徴
ラッコM&Aのサービス情報
サービス名 | ラッコM&A |
運営会社 | ラッコ株式会社(英語表記:Rakko, Inc.) |
設立 | 2015年11月19日 |
運営歴 | 6年 |
掲載サイト数 | 累計1,121件 |
売買実績 | 累計399件 |
エスクローサービス | あり |
サイト売買期間 | 早ければ3日(システム化しており、土日でも稼働) |
※運営歴、掲載サイト数、売買実績はいずれも2021年9月 執筆時の情報です。
ラッコM&Aの料金
月額料金 | 無料 |
売主料金 | 無料 |
買主料金 | 成約の5%(最低55,000円/税込) |
サイト移行代行 | あり(税込33,000円) |
仲介交渉サービス | あり(手数料10%~) |
リーガルサポート | あり(無料) |
ラッコM&Aは手数料はすべて買主側にかかるので、売主の料金(手数料)が無料です。
また、売買にかかる時間を最小にするため、徹底的に時間短縮に取り組んでおり、スムーズに取引ができます。
- Googleアナリティクスでアクセスデータを自動取得
- 契約書の自動生成
- 電子契約書自動連携
- エスクロー自動着金確認
システム化が進んでおり、最小の手間でサイトを売買できるのが最大の特徴です。
エスクローサービス導入しており、無事サイト移管後に着金・決済される点でも安心して利用できます。
リーガルサポートもおこなっており、ラッコM&Aと契約している弁護士とチャット相談もでき、各種書類も自動生成できます。
ちなみに、リーガルサポートが無料で受けられるのはラッコM&Aのみです。
サイト査定基準
ラッコM&Aのサイト審査基準は以下の通り。ラッコM&Aはサイトの自動査定ができ、WEB上で必要事項を入力するだけで査定可能です。
- 売上/営業利益(直近12ヶ月~24ヶ月分が査定金額のベースとなる。売上・営業利益が大きいほど高評価に)
- PV/UU(アクセス数が多いほど高評価。営業利益が少ない場合は、PV数が査定金額のベースとなる場合があります)
- ジャンル(扱っているジャンルによって評価が異なる。YMYLサイトはSEO集客難易度が高いため評価が下がる)
- 収益モデル(収益モデルによって評価が異なる。ECサイトなどの引き継ぎハードルが高いサイトは評価が下がることも。)
- 特定事項(指定のジャンル/構成/手法に当てはまる場合は、コンテンツの品質・リケン問題、また検索エンジンによる評価下落のリスクが高いという観点から評価が下がる。)
- 売上・利益の維持(スムーズに運用が引き継げるサイトは高評価で、逆に引き継ぎが困難な場合は評価が下がることも。)
- 直近のサイト運営状況(直近の売上、アクセス数等が評価に影響する)
直近12~24ヶ月分の査定金額のベースとなります。たとえば、月100万円のサイトであれば、1,200万円~2,400万円という感じです。
今後の成長が見込めるサイト(コンテンツが高品質、広告導入で収益改善が見込める、トレンド分野の特化サイト・・・など)
逆に自演リンクのサイト(ブラックハットSEO)、YMYLサイト、ECサイト、コンテンツが低品質のサイトなどは評価額が下がりやすいです。
サイト売却例
ラッコM&Aで実際に売却されたサイトの一例を紹介します。
サイト概要 | 月間利益 | 月間PV | 売却価格 |
メンズの悩み解決サイト | 9,600円 | 682 | 130,000円 |
おもしろ系Youtuberアカウント | 510,000円 | - | 3,000,000円 |
トレンド雑記ブログ | 5,160円 | 25,873 | 180,000円 |
大人気ゲーム解説ブログ | 2,372円 | 17,206 | 220,000円 |
光回線や通信系の情報サイト | 31,323円 | 8,756 | 400,000円 |
個人の雑記ブログなどは売れないのでは?と思いがちですが、実際は様々なニーズがあるので、あらゆるサイトが売れることが多いです。
売れる売れないを個人で悩むよりも、買い手や、ラッコM&Aの自動売買ツールの判断に任せましょう。
売買対象サイト
ラッコM&Aで売買の対象となるサイトは次の通り。個人、法人問わず利用可能です。
- WEBサイト(WEBメディア、ECサイト、WEBサービス、その他)
- アカウント(YouTube、eBay、AmazonSeller、Instagram、Twitter、その他)
- アプリ(iOS/Android、デスクトップ、その他)
これに該当しない場合でも、サイト・アプリ・サービスであれば、ぜひ無料相談してみてください。
対象外のサイト
ラッコM&Aで売買の対象外となるサイトは次の通り。個人、法人問わず利用できます。
- アダルトコンテンツを含むもの
- 法令または公序良俗に違反する内容を含むもの(著作権侵害等を含む)
- 第三者を誹謗中傷する、名誉毀損あるいは侮辱と評価されうるもの
- 第三者の財産、プライバシー、肖像権等を侵害すると評価されうるもの
- 宗教・政治活動・政治的主張を含むもの
- 反社会的内容を含むもの
- 情報の販売を目的とするもの
- 制作/公開から3ヶ月以内のもの
- 案件情報に虚偽や明らかな誤りが認められるもの
- 相場から著しく乖離している場合
- 事業の継続運営に必要な資産が譲渡されない場合
- そのほか当社が不適切と判断したもの
残念ながらアダルトサイトや、作成から3ヶ月以内のサイト、相場よりも高い値付けした場合は売れません。
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ラッコM&Aのメリット・デメリット
ラッコM&Aのメリット
ラッコM&Aのメリットは以下の通り。
- 売手の手数料が無料
- 買主の手数料が安め(成約額の5%)
- 自動化、システム化で取引がスピーディ
- 進捗がわかりやすい
- 掲載前のチェックが厳重
- 集客力が高い
ラッコM&Aは数多くのツールを提供するラッコ株式会社が提供しており、知名度や集客力が高いです。
契約書の作成、入金確認などの作業のほとんどが自動化されており、手間をかけずにサイト売買を進めることができます。
そのため、多くのメディア運営者の目に留まりやすく、掲載してから売却までの期間が短め。
ラッコM&Aのデメリット
ラッコM&Aのデメリットは以下の通り。
- 買主の手数料の最低金額が55,000円
- 人気サイトは早めに無くなる
- 掲載基準が厳しい
デメリットはどのサイト売買(M&A)サービスでも共通です。
逆に言えば、ラッコM&A特有のデメリットはほとんど無いので比較的優秀と言えます。
強いてあげれば、売却価格の安いサイトの場合は、手数料(最低55,000円)が無視できないぐらい大きいことです。
ただし、成約案件の平均掲載価格は697,234円と高いので、極端に安いサイトを除いては手数料は他社と比べると安めです。
また、知名度が高いゆえに人気サイトは本当に一瞬で無くなります。お目当てのサイトを見逃さないためにも、定期的にチェックすることをおすすめします。
ラッコM&Aの口コミ・評判
【ラッコM&A・SMS認証機能リリース】
アカウントの信頼性を向上させる手段の一つとして、SMS認証機能(任意)を追加いたしました。
完了すると、SMS認証済みラベルが表示されます。🏷 pic.twitter.com/uPMgfQuAat— ラッコ🦦ラッコ株式会社(:3 っ)з (@hataraku_rakko) August 31, 2021
ラッコM&A・2021年1月~6月上半期掲載案件の現状ステータス
掲載数:537
成約数:247
受付終了:203(他社成約 or 活動停止)
受付中:85
成約率:45.99%受付終了に他社成約分がどの程度混ざっているかですが、大体半数程度の案件が成約してない。
改善点をデータを基に分析して提案していきたい。 pic.twitter.com/3pds0opASM— ラッコ🦦ラッコ株式会社(:3 っ)з (@hataraku_rakko) August 29, 2021
ライターとしてある程度実力がついてきた人は、メディアM&Aとかもおすすめ。
売却する前提で30~50記事規模のブログを作って売れば、まとまった収入にもなるし、次のビジネスの種銭としても使える。
今はラッコM&A等を活用すれば、個人でも売れやすいです☺️
— たくま@トラベルライター (@OkaTakuma1) July 4, 2021
休眠サイトやサイトを手放したいときは
安心と信頼、確かな実績
ラッコM&A(笑)ラッコM&Aは
ラッコキーワード(旧関連キーワード取得ツール)の
グループ垢です😌#ブログ初心者#ブログ書け https://t.co/qGJNYTA0uz— やまぐー@ブロガー (@k_yamaguu) August 12, 2020
ラッコM&Aの料金体系
仲介交渉料金
仲介交渉とは、売主と買主の間にラッコM&Aの専門スタッフが仲介し、様々なサポートが受けられるプランです。
項目 | 手数料 | |
売主 | 買主 | |
初回相談・サイト診断 | 無料 | - |
月額料金 | 無料 | - |
着手金 | 無料 | - |
最低成果報酬 | 無料 | - |
譲渡金額 3,000万円未満 | 10% | - |
譲渡金額 3,000万円~ 1億円以下の部分 | 7% | - |
譲渡金額 1億円超の部分 | 5% | - |
サイト移行代行 | 無料(通常は33,000円) | - |
仲介手数料 | 無料 | - |
成約時手数料 | 無料 | - |
※パーセントは売買金額に対してかかり、表記の金額はすべて税込みです。
直接交渉に比べて手数料は高めですが、様々なトラブルを回避できるので、高額なサイト売買(100万円以上)では積極的に利用しましょう。
サイト売買仲介サービスを利用するには、以下の利用条件を満たす必要があります。
- Webサイトであること(アプリ・アカウントは対象外)
- GoogleアナリティクスおよびGoogleサーチコンソールのデータが確認できること
- サイト自動査定で下限金額が50万円を超えるものであること
- 特定事項に該当しないこと
- 最大1年間の売上等実績データが月別で確認できること
- ラッコIDにおける本人確認が完了していること
直接交渉料金
直接交渉は、売主と買主が直接交渉するプランです。
項目 | 手数料 | |
売主 | 買主 | |
初回相談・サイト診断 | 無料 | 無料 |
月額料金 | 無料 | 無料 |
着手金 | 無料 | 無料 |
最低成果報酬 | 無料 | 55,000円 |
譲渡金額 | 無料 | 5% |
サイト移行代行 | 33,000円 | 33,000円 |
仲介手数料 | 無料 | 無料 |
成約時手数料 | 無料 | 無料 |
※パーセントは売買金額に対してかかり、表記の金額はすべて税込みです。
手数料は買手が譲渡金額の5%(最低55,000円)かかりますが、売主は一切かかりません。
サイト移行代行サービスも行っており、サイト売却に必要な作業が分からない、交渉が面倒、適正価格で売りたい人におすすめです。
次にサイトを売る場合、買う場合に分けて手順を解説します。興味のある方(売却 or 購入)をご覧ください。
ラッコM&Aのサイト売却手順
ラッコM&Aでサイトを売りたい場合は、次の手順に従って進めてください。仲介の場合は、2~4のサポートが受けられます。
- ラッコM&Aに登録する
- サイト自動査定(任意)
- 売却サイト登録
- 売買交渉
- 契約締結
- エスクローサービス
- サイト移行・検収
- 取引完了・振込み
1.ラッコM&Aに登録する
まず最初にラッコM&Aサイトにアクセスし、青色の「手数料無料でサイトを売りたい」のボタンをクリックしてください。
仲介サービスを利用する場合は、青色の「仲介サービスでサイトを売りたい」ボタンをクリックしてください。
その後、メールアドレスのみで登録し、ログインパスワード等を設定します。
2.サイト自動査定(任意)
売却したいサイトをWEB上で簡単・スピーディに査定できます。
売却金額の目安を知るためにも、自動査定を利用しましょう。
ラッコM&Aサイトにアクセスし、上部メニューの「自動査定」をクリックしてください。
3.売却サイト登録
次に売却したいサイトを登録します。サイトの情報はなるべく詳しく記載し、信頼性アップに繋がり円満取引に繋がるでしょう。
さらに、Googleアナリティクス・サーチコンソール連携をすれば、より信憑性が高くなり、買主の不安を取り除けます。
嘘をつかず、誠実な情報開示が円満な取引の重要ポイントです。
4.売買交渉
買主から交渉申し込みが来たら、交渉したい相手を決めます。
決定したらチャット機能を使って買主と交渉がスタート。
複数の買主と同時に交渉ができ、最終的に条件の良い相手に売却できます。
5.契約締結
売却が決まったら、事業譲渡契約書(売買契約書)を作成します。
ラッコM&Aでは、フォームに従って入力すれば弁護士監修の事業譲渡契約書が自動生成されるので便利です。
ここで不明点があれば、ラッコM&A専属の弁護士にチャットで無料相談ができます。
必要であれば電子契約ではなく、独自の契約書の使用もできます。
6.エスクローサービス
売買代金のやり取りは、エスクローサービスを利用できます。
契約締結後に、ラッコM&Aが買主から購入金額を一時預かり、サイト移行・検収完了後に売主に送金する流れです。
サイト売却してサイト移管後に、お金が返ってこないといった金銭トラブルを未然に防ぎます。
7.サイト移行・検収
買主へサイトデータ(コンテンツ、ドメイン)を引き渡し、サイトの引っ越しをします。
1GBまでであればラッコM&Aのチャット上でデータの受け渡しが可能です。
もしサイト移行手続きで困ったら都度サポートが受けられますし、丸投げしたいならサイト移行代行サービス(33,000円)も活用してください。
8.取引完了・振込み
買主の検収完了報告をもって全ての取引は完了です。
検収完了後、エスクローで買主から一時預かっていた売買代金を、3営業日以内に売主指定の銀行口座に入金されます。
ラッコM&Aのサイト購入手順
ラッコM&Aでサイトを買いたい場合は、次の手順に従って進めてください。
- ラッコM&Aに登録する
- 案件検索
- 交渉申し込み
- 売買交渉
- 契約締結
- エスクローサービス
- サイト移行・検収
- 取引完了・振込み
1.ラッコM&Aに登録する
まず最初にラッコM&Aサイトにアクセスし、オレンジ色の「サイトを解体」のボタンをクリックしてください。
その後、メールアドレスのみで登録し、ログインパスワード等を設定します。
2.案件検索
ラッコM&Aトップページの「売出案件一覧を見る」のボタンを押し、必要に応じて条件で絞り込みしてください。
絞り込みできるのは、メディアの種別、カテゴリ、収益モデル、希望売却価格、売上、営業利益、PV、記事数、ユーザー数、SNS総フォロワー数など。
3.交渉申し込み
買いたい案件の詳細ページから交渉申し込みします。
交渉を申込むと、買主の名前・会社情報・申込時のメッセージ等が売主に開示され、売主から交渉申込みが承認されると、サイトURL等の詳細情報が開示されます。
申し込みには事前にラッコM&Aの新規登録/ログインが必要です。
4.売買交渉
チャット機能を使って、売主と条件交渉に進みます。
誠実な対応で望み、数値のエビデンスはしっかり聞き出した上で、納得行くまで情報収集するのが鉄則です。
アフィリエイトの特別単価の継承、売買成立後のサポート期間なども話し合っておきましょう。
交渉がまとまったら、売主への購入提案をし、売主から選ばれたら交渉成立です。
5.契約締結
購入が決定したら、契約書に盛り込む内容を決定します。
売主から買主に確認依頼が送信されるので、内容を確認のうえ、変更が必要であれば買主にチャットで伝えましょう。
内容に承認すると、弁護士監修の事業譲渡契約書(売買契約書)が自動生成されます。
ここで不明点があれば、ラッコM&A専属の弁護士にチャットで無料相談も可能です。
6.エスクローサービス
売買代金のやり取りは、エスクローサービスを利用できます。
契約締結後に、ラッコM&Aが買主から購入金額を一時預かり、サイト移行・検収完了後に売主に送金する流れです。
入金したのにサイト移管できないといった金銭トラブルを未然に防ぎます。
7.サイト移行・検収
買主へサイトデータ(コンテンツ、ドメイン)を引き渡し、サイトの引っ越しをします。
1GBまでであればラッコM&Aのチャット上でデータの受け渡しが可能です。
もしサイト移行手続きで困ったら都度サポートが受けられますし、丸投げしたいならサイト移行代行サービス(33,000円)も活用してください。
サイト移行が完了したら、検収を行います。譲渡物の過不足、事前情報との相違がないかなど確認し、問題なければマイページから検収処理を行います。
8.取引完了・振込み
買主の検収完了報告をもって全ての取引は完了です。
検収完了後、エスクローで買主から一時預かっていた売買代金を、3営業日以内に売主指定の銀行口座に入金されます。
まとめ
ラッコM&Aは手数料が業界最安クラスで、初心者にも比較的優しいサイト売買サービスです。
掲載サイト数は累計1,121件(2021年9月現在)にものぼり、利用者の7割が個人です。
2021年調べでは、ラッコM&Aは成約数No.1ですし、最短で売買成立するための自動化ツールも充実しています。
なるべく面倒なことは任せたいのであれば、サイト移行代行を利用して、サイト売買を進めてみてください。
ラッコM&Aのよくある質問
売買価格の相場は?いくらで売れる?
だいたい、月の営業利益の12ヶ月~24ヶ月が相場です。今後成長が見込める分野は高値で売買されることもあります。
過去の売買履歴を確認すれば、およそいくらで売れるか参考にできますし、まずは自動査定で気軽に見積もってみましょう。
個人での利用はできる?
ラッコM&Aは個人法人問わず利用できます。(利用者の7割は個人、3割が法人)
雑記ブログ、個人ブログ等でも売買実績あるので、まずは利用してみてください。
Googleアルゴリズム変更で落ちたサイトも売れる?
購入のニーズは様々なので、売れる可能性があります。
下落要因がドメインの評価に起因する場合、コンテンツのドメイン移設といった対策が必要です。
ブラックハットSEOによるペナルティの場合は、売却価格が安くなります。
利用料金はかかる?
売主は完全無料。買主は売買金額の5%(最低料金55,000円)がかかります。
買主・売主問わず、サイト売買代行サービスを利用する場合は、さらに33,000円が追加で必要です。
売主と買主のトラブルは起こる?
誠実な対応を心がけていれば、トラブルはめったに起こることはありません。
万が一トラブルが発生した場合、ラッコM&Aはあくまで仲介サービスのため、直接協議して解決するしかありません。
契約書の作り方は?
ラッコM&Aでは弁護士監修の契約書をご利用いただけ、売買条件を入力すると自動で契約書に反映されるようになっています。
更にDocuSignと連携した電子契約を導入しているので、製本・押印・郵送の手間なく契約締結をすることができます。
海外から利用できる?
海外在住の方でも取引できます。ただし、下記の点はご留意ください。
- 現在のところ、海外住所の契約書への自動反映には対応していない。
- サイト売却の場合、海外口座への送金には対応していない。(国内の入金口座が必要)
- サイト購入の場合、海外口座からのラッコM&Aへの入金は可能。ただし、被仕向送金手数料・円為替取扱手数料等はご負担ください。